作品紹介
共生体・零式
時は近未来2079年。
人類は生物遺伝子の壁を突破する技術的進歩を遂げる中、星塵バイオテック社は「難病治療」を名目に、極秘裏に「T-7共生体」実験を開始。人類の細胞と未知の地球外生命体の遺伝子を融合させ、「スーパーソルジャー」を創り出そうとしたのである。
しかし実験は制御不能に陥り、共生体は人間を侵食し始め、理性を失い狂暴化した異形の怪物「ディストーション(畸変体)」へと変貌させてしまった。星塵社は事実を隠蔽するため、実験基地のある黒岩市を封鎖し、生き残った人々の「掃討」のため傭兵部隊を投入。
エラの妹リアは、星塵社の中核研究員であり、実験の解毒剤の配合を唯一知る存在であったが、封鎖直前にエラへ救難信号を送信した後、以降は行方不明となっている。
エラ・レイン(Ella Lane)


