作品紹介
穢れゆく蒼銀
美しい景観とは裏腹に、猛毒を湛える湖。
その中央には、謎めいた遺跡が眠っていた――。
その中央には、謎めいた遺跡が眠っていた――。
とある目的のため、その遺跡を目指しギルドからやってきたハイドとビクトリア。
ギルドにおける高位の証、『赤の認証』を持つ二人は、毒の湖を渡るため、湖の畔にある小さな宿『コワン』を訪れる。
舟を借りる代わりに宿の仕事を手伝うことになり、それくらいならばと承諾する二人だったが、それこそが宿の主ゴートの策略だった。
恵まれた肉体と美貌を兼ね備えたビクトリア。
長い銀髪をなびかせる彼女に、ゴートは下劣な視線を隠そうともしない。
粘着質な笑みを浮かべる男の手が、ゆっくりと彼女へ伸びていく……。
毒の湖に眠る遺跡。
その攻略を目指す二人を待ち受けるのは、未知の危険だけではなかった。
信頼と愛情で結ばれた恋


