作品紹介
透き間に魅せる
■シナリオ
私、九条旭は男が大嫌いだ
下品でうるさくて頭が悪くて…どうしたらあんな生き物を好きになれるんだろうか
でも自分でもわかっている、私が少数派で”変”な人なんだ
みんなの思う”普通”にならなきゃ…そう思った私は男嫌いを克服しようと決めた
まずはインターネットで知り合った男の子と通話してみた
顔さえ見えなければ大丈夫、年下なら話しやすいだろうと思ったのだ
2,3度通話を繰り返して少しずつ緊張がなくなってきた頃、男の子と初めて会うことになった
電話口で話していたときは何とかなるかもと思っていたけど
実際に待ち合わせ場所に着くと、これから男と会うことが現実味を帯びて凄く嫌になった
「やっぱり断ろうかな…」
そう思った時誰かが私に声をかけてきた
「おまたせしました…!」











