作品紹介
魔法使い♀ちゃん、バッドエンドへの道
聖王国。
ここは人類が魔物と戦うための最重要拠点である。
近年、断続的に出現する新種の魔物の影響で、王国の冒険者ギルドは賑わいを見せていた。
ここは人類が魔物と戦うための最重要拠点である。
近年、断続的に出現する新種の魔物の影響で、王国の冒険者ギルドは賑わいを見せていた。
新米冒険者クーリエは夜、宿屋に向かう途中でとある本を拾う。
それは財宝の在処が浮き出る魔法の書物であった。
少女はそれを嬉々として懐にしまうと、鼻歌交じりに帰路についた。
この魔導書との出会いが、彼女の運命を絶望へと導くとも知らずに――
■登場人物
【クーリエ・ヴァリア】
生意気傲慢な低身長魔法使い。小柄なわりに立派なものを持っている。
中流家庭の一人娘で、両親に溺愛されて育てられてきた。
駆け出し冒険者であるにもかかわらず大型魔物の討伐経験があり、ギルドの注目株。
自身に高い魔法の才能があると自覚しており、それ故に近頃は驕りがち。
得意は閃











